作曲家募集サイト研究
特集 詐欺系事務所に気をつけろ!?の風説に
むしろ惑わされるな!チャンスを逃すぞ!とは?
作曲家になるには?なろうとするには?
アニソン作曲家になるには?DTMでお金を稼ぐには?
作曲家の年収は?いくら稼げるの?
作曲家になるには
通常、作家事務所に所属します。
業務提携、所属、登録
言い方は色々ありますが
基本的には専属以外
同じ事です。
契約条件は通常
個人事業主の作家と
作家事務所の法人で
交わされます。
その際お金がかかる事になる場合も
多々あり、是非がネットで話題になる事も
ありますが、
サロン的なもの含めれば
大手レコード会社もそういったことは
行っており、今時
お金を取られる会社=怪しいという
捉え方は、どう考えても雑魚の考え方
知能指数の低い、頭の悪い
考え方であると言わざるをえません。
逆に一切のお金がかからない
理想的!?状態から所属契約をするという事は、大手レコード会社が楽曲コンペなどで、どのような楽曲を求めているのか
未経験なのに熟知している事や
音楽的にも天才的、DTMの扱いも
熟達しており、エフェクトプラグインや
ソフトシンセは一通りそろっている
という状態からスタートする作家である事が基本となるわけですが、
音楽専門学校や音大ではそういう事は
そこまで熟達出来ません。
以前、専門学校の担当者が言っていた事ですが、教育なので、どうすればお金を
稼げるのかというのは、あまり重視していないという事でした。
教育なので、人としての成長を専門学校といえど主眼を置いてるわけで、これが
専門学校を出ても稼げる作曲家になれない大きな要因の一つであると筆者は考えます。
作家は法的には多くの場合個人事業主にあたります。
つまり社長のようなものです。
個人事業主としての作家が
事務所と取引条件を相談して
お互い納得いく契約条件にしていく相談を
重ねる事になります。
筆者の体験上、多くの作家事務所は、採用が決まる時くらいしか
ほとんど対応してもらえない事務所がほとんどでしたから、
多少お金払って丁寧応対してくれたり、ベテラン作家に応対するようにしてもらえるなら、その方が意味ある契約だと思いますね。
筆者も最初はそうでした。
年間10万単位はかかりましたよ。
筆者の気持ちとしては、
アウトな詐欺系の事務所、会社の定義は
大手レーベルからのデビューを
保証する事だと思います。
これは、もう昔から一番問題になるパターンなわけです。誰もデビューは保証出来ないはずですし、成功する保証も出来ないはずです。
でも、それ以外は
チャンスの形の一つに過ぎません。
自分の未熟さを棚に上げて、
芸能界や音楽業界や、事務所の
経営努力を批判するのは
やめた方がいいです。
嫌われるだけですよ。。。
作曲家とは
一般的には職業作曲家は大手レコード会社に
楽曲コンペを通じて採用を勝ち取り印税を
得る状態を指す事が多いようです。
単純に作曲で稼ぐという意味においては
その他にもインディーズアイドルなどへの楽曲提供
ゲーム会社へゲーム音楽を提供するなど
あるようですが、いずれも微々たる
金額相場が多いので、
努力が実った結果、お金と名誉が
得られるものとしては、バブル期ほどではないものの、今も大手レーベル系の
案件を決めていく事が基本的だと言われています。
DTMerとは
DTMerとは、ここ数年
出始めた言い方で、
定義としては
DTM.DAWで音楽制作を
する全般を指すものと
思われます。
なので、トラックメイカー:メロディメイカー:トップライナー:サウンドメイカーなどもDTM:DAWを使い音楽制作する人達を総称して
DTMerと呼ぶ傾向が
主にネット界隈を中心として流行っているような状態です。
アレンジャー
いわゆる大手レーベル系の仕事に
おけるアレンジャーの定義について
記載します。
簡単に言うと、
楽曲コンペを通して
選考が進んだ曲の中には
アレンジがラフなものも
わりとあります。
その際、作家がアレンジが得意という
わけでなければ
アレンジが専門的な人に
依頼が行くというわけですね。
音楽プロデューサー
レコード会社の社員として立場なのか
フリーの音楽プロデューサーなのか
などによって、色々なケースバイケースは
ありますが
基本的には予算の管理と
売上の確保に努め
タイアップ先などと
打ち合わせを行い
楽曲コンペで募集する
曲の雰囲気や方向を
策定する仕事と言えます。
サウンドプロデューサーを兼ねる事もあります。
いわゆる楽曲コンペで集める楽曲の内容は
音楽プロデューサーが大枠は決めている事が
多いです。
主要作家事務所一覧
#GAIALOVES 評判
若い社長が運営する大手とのパイプ作りに長じた
WEBマーケティングに強い作家事務所です。
大手レーベルの有名どころへのプレゼンを重視しているらしく、
着実に実積も積み重ねて来ているので、これから本格的に
作曲家になるぞ!という方にとってはおススメです。
元々、音楽業界の著作権業界とのパイプが太いらしく
手堅い動きをしている印象です。
大手レーベルの有名どころへのプレゼンを重視しているようで、
着実に実積も積み重ねて来ているので、これから本格的に
作曲家になるぞ!という方にとってはおススメです。
社会常識重視の基準なので、サラリーマンの方おすすめかも。
#T&E corporation 評判
とにかくたくさんの作家を配している印象です。
ここに在籍しながら他の事務所を探す作家さんとたくさん
遭遇してきたました、じっくり成長して腰を据えるというよりは
業界在籍のキッカケにする作家が多いのかも。
ちなみに新人のうちから複数の作家事務所に在籍しようとする
作家はケースバイケースですが、めんどくさがられる傾向を
筆者は感じます。
#movementproduction 評判
最近ネットで見かける手広くやっている
作家事務所としては、一番新しい創業ではないかとと思う会社です。おそらくSEO対策に力を入れて検索結果を上位表示させているのだと推定されますが、実績が多いように見えて
あくまで筆者の感覚としてそれほど見当たらないので、営業先に
それほどこだわりがないのかもしれません。
ど真ん中で売れている
アーティストへ楽曲提供を果たしたい作曲家志望者にとっては
微妙な要素もあるかも、ともいえるか?
天才向けかも?
こちらの事務所は大手中の大手、ここに所属出来て
実積も叩き出せる作家になれたら1流の証?かも。
泣く子も黙る大手老舗作家事務所という感じで、一握りの人しか
所属は難しい印象です。
注意事項
独断と偏見です。
レコード会社の作家セクションは
今のところ記載対象外にしています。別格なので(笑)
筆者が作曲家志望活動の中で得た情報を元に制作しています。ネット検索知識も含みます。
筆者の個人的見解を含みます。
あくまで、個人の感想です。
※まだまだ制作中のHPなので色々あれなのはご容赦下さい。
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